家庭内での・・・
2017年08月10日
花みずき at 14:24 | Comments(0) | 介護用品 花みずき
1万3240人
この数字は1年間に家庭内での事故で死亡した人の数です。
では、家庭内ではどんな事故で死亡している人が多いのでしょうか?
以下のような調査結果が出ています。
1.溺死 4,079人/年
2.窒息 3,995人/年
3.転倒・転落 2,560人/年
4.火災 1,238人/年
溺死する可能性が高い場所といえば浴室です。浴室は滑りやすく転倒の可能性も高く大変危険な場所だといえます。
心がけの1つとしてやっていただきたいことは、入浴前後の声かけです。『今からお風呂に入るよ~。』と、声をかけることで他の家族に注意を促すことができます。入浴時だけでなく、残り湯の入った浴槽に誤って落ちることもあるようです。鍵がついている浴室であれば、入浴後に鍵をしめることでかなりの事故を未然に防げるでしょう。(幼児にも効果的です)その他にも、入浴での事故を防ぐ便利な介護用品を紹介します。
浴槽の広さや深さ、使用状況に応じて
浴槽台の種類が選べます。
浴槽内で足元やお尻のすべりを防止し、安心して入浴できます。
今回紹介した入浴での事故を防ぐ便利な
介護用品はほんの一部です。
介護用品について気になることがありましたら
いつでもご連絡ください。
ご自宅での快適生活を応援します
介護用品 花みずきのご案内はこちら
http://www.nakao-c.com/hanamizuki/rental.html